※本ページはプロモーションが含まれています。

機内持ち込みスーツケースのサイズはキャスター込み?測り方と注意点を解説

広告
豆知識

飛行機にスーツケースを持ち込むとき、「サイズはキャスターまで含めて測るの?」と迷うことがあります。

結論からいうと、機内持ち込みスーツケースは、ケース本体だけではなく、キャスターやハンドルなどの出っ張りを含めた「外寸」で確認するのが基本です。

たとえば、ケース本体の高さが53cmでも、キャスターを含めて56cmになるなら、実際に確認するサイズは56cmです。

さらに注意したいのが、「3辺合計115cm以内なら、どんな形でも大丈夫」とは限らないこと。

航空会社によっては、

・3辺の合計
・高さ
・幅
・奥行

それぞれに条件が設定されています。

この記事では、キャスターやハンドルを含めた正しい測り方から、ANA・JAL・Peach・ジェットスター・SPRING JAPANの違いまで分かりやすく解説します。

\ 楽天スーパーSALE/ エントリーはこちら<PR>

/2026年9月4日(金)20:00~2026年9月11日(金)01:59 \

  1. 機内持ち込みスーツケースのサイズはキャスター込み?
    1. キャスターを含めた一番外側まで測る
    2. ハンドル・持ち手も確認する
    3. 外ポケットの膨らみにも注意
  2. 機内持ち込みスーツケースの正しい測り方
    1. 高さはキャスターから一番高い部分まで
    2. 幅は左右の最も出ている部分まで
    3. 奥行はポケットなどの出っ張りまで
    4. 荷造り後にもう一度測る
  3. 「3辺合計115cm以内」とは?
    1. 3辺合計115cm以内でも持ち込めない場合がある
  4. ANA・JAL・Peach・ジェットスター・SPRING JAPANのサイズを比較
    1. ANAはキャスター・ハンドル込み
    2. JALも付属品を含めて測る
    3. Peachは3辺合計115cm以内
    4. ジェットスターは56×36×23cm以内
    5. SPRING JAPANは115cm以内+各辺にも条件
  5. 「115cm以内」だけで判断しないことが大切
  6. 拡張できるスーツケースはファスナーを開いても大丈夫?
    1. 帰りのお土産で拡張するケースに注意
  7. 「機内持ち込み対応」のスーツケースなら必ず大丈夫?
  8. ソフトケースやリュックは荷造り後の膨らみに注意
  9. 空港ではスーツケースのサイズを確認される?
  10. サイズが1cm・2cmオーバーしていたらどうする?
  11. 機内持ち込みスーツケースを自宅で測るときのチェックリスト
  12. よくある質問
    1. キャスターはサイズに含まれますか?
    2. 伸縮ハンドルは伸ばして測りますか?
    3. 3辺合計115cm以内ならどんな形でも大丈夫ですか?
    4. 外ポケットも確認したほうがいいですか?
    5. 「機内持ち込み対応」と書かれていれば大丈夫ですか?
    6. 1cmオーバーなら大丈夫ですか?
    7. Peachもキャスターを含めて確認しますか?
    8. ジェットスターのキャリーケースは何cmまでですか?
  13. まとめ|キャスターを含めた「外寸」で確認しよう

機内持ち込みスーツケースのサイズはキャスター込み?

機内持ち込みスーツケースを測るときは、キャスターを含めた外寸を確認します。

スーツケースの箱型になっている部分だけを測るのではありません。

ANAではキャスターやハンドルの長さもサイズに含むと案内しています。

JALも、ハンドル・ポケット・キャスターなどの付属品を含めてサイズを確認するよう案内しています。

ジェットスターも、ハンドル・ポケット・キャスターなどを含めたサイズを基準としています。

そのため、

「ケース本体は規定内だから大丈夫」

ではなく、

「一番外側から一番外側まで測る」

と覚えておくと分かりやすいでしょう。

キャスターを含めた一番外側まで測る

まず注意したいのが、スーツケース下部のキャスターです。

高さを測る場合は、

「ケース本体の上端から下端まで」

ではなく、

「スーツケースの一番高い部分からキャスターの一番下まで」

を測ります。

たとえば、

ケース本体 52cm
キャスター 3cm

なら、

52cm+3cm=55cm

というイメージです。

ただし、実際にはキャスターの取り付け部分などによって寸法が変わるため、足し算だけで判断するより、スーツケースを立てて外側から実測するほうが確実です。

ハンドル・持ち手も確認する

上部や側面の持ち手にも注意しましょう。

伸縮式のキャリーハンドルは、使用するときのように長く伸ばして測るのではなく、収納した通常の状態で確認します。

ただし、収納した状態でも持ち手などがケース本体より外側に出ている場合は、その部分を含めて測ります。

横側に付いている持ち手なども同様です。

外ポケットの膨らみにも注意

ソフトタイプのキャリーケースでは、外側に大きなポケットが付いていることがあります。

たとえば、

荷物を入れる前 奥行22cm

外ポケットに小物を入れる

荷造り後 奥行24cm

ということも考えられます。

購入時の商品サイズだけで判断せず、実際に旅行へ持っていく状態で確認しておくと安心です。

【図1:スーツケースはどこからどこまで測る?】

上部の持ち手

ケース本体

キャスター

さらに、

横の持ち手
外ポケット

などの出っ張りも確認

「一番外側から一番外側まで」

機内持ち込みスーツケースの正しい測り方

自宅で確認する場合は、

「高さ」
「幅」
「奥行」

の3か所を測ります。

メジャーがあれば簡単に確認できます。

高さはキャスターから一番高い部分まで

スーツケースを床に立て、

「キャスターの一番下」
から
「スーツケースの一番高い部分」

まで測ります。

上部の持ち手が本体より高くなっている場合は、その部分まで含めます。

幅は左右の最も出ている部分まで

正面から見て、

「左側の一番外側」
から
「右側の一番外側」

までを測ります。

横側の持ち手などが出ている場合は、その部分にも注意してください。

奥行はポケットなどの出っ張りまで

横から見て、

「前側の一番出ている部分」
から
「後ろ側の一番出ている部分」

までを測ります。

特に、

・外ポケット
・ファスナー周辺
・背面パーツ
・荷物を詰めたことによる膨らみ

を見落とさないようにしましょう。

荷造り後にもう一度測る

スーツケースを測るなら、荷物を入れる前だけでなく、荷造り後にも確認するのがおすすめです。

特に、

・ソフトキャリー
・リュック
・拡張機能付きスーツケース

は中身によって外寸が変わる可能性があります。

「購入時は規定内だった」

ではなく、

「実際に飛行機へ持ち込む状態でも規定内?」

まで確認するのがポイントです。

「3辺合計115cm以内」とは?

機内持ち込み手荷物でよく見かけるのが、

「3辺合計115cm以内」

という表記です。

3辺とは、

高さ+幅+奥行

です。

たとえば、

高さ55cm
幅35cm
奥行25cm

なら、

55+35+25=115cm

となります。

ただし、ここで非常に重要な注意点があります。

3辺合計115cm以内でも持ち込めない場合がある

「合計115cm以内なら、どんな形でも大丈夫」

とは限りません。

航空会社によっては3辺合計に加えて、それぞれの辺にも上限があります。

たとえば、

高さ60cm
幅35cm
奥行20cm

なら、

60+35+20=115cm

です。

合計だけを見ると115cm以内です。

しかし、ANA国内線の100席以上の機材では、機内持ち込み手荷物は55cm×40cm×25cm以内という各辺の条件もあります。

この例では高さ60cmなので、その条件には収まりません。

つまり、

「3辺合計」

だけではなく、

「高さ・幅・奥行」

も確認することが大切です。

【図2:115cm以内なら何でもOK?】

例A

55cm
+35cm
+25cm
=115cm

合計だけでなく各辺も確認

例B

60cm
+35cm
+20cm
=115cm

合計は115cm

でも

「高さの上限は大丈夫?」

「合計と各辺の両方を確認」

ANA・JAL・Peach・ジェットスター・SPRING JAPANのサイズを比較

航空会社によって機内持ち込み手荷物のサイズ条件は異なります。

代表的な5社を比較してみましょう。

航空会社主な機内持ち込みサイズ3辺合計重量の目安
ANA国内線・100席以上55×40×25cm以内115cm以内身の回り品と合計10kg以内
JAL国内線・100席以上55×40×25cm以内115cm以内身の回り品と合計10kg以内
Peach3辺合計で確認115cm以内身の回り品を含む2個・合計7kgまで
ジェットスター・ジャパン56×36×23cm以内各辺の規定を確認手荷物+お手回り品の計2個・基本合計7kgまで
SPRING JAPAN・IJ国内線56×36×23cm以内115cm以内身の回り品+手荷物の計2個・合計7kgまで

※ANA・JAL国内線は100席未満の機材では、3辺合計100cm以内、45×35×20cm以内となります。
※運賃・機材・路線などによって条件が異なる場合があります。搭乗前に必ず各航空会社の最新情報を確認してください。

ANAはキャスター・ハンドル込み

ANA国内線では、100席以上の機材の場合、

3辺合計115cm以内
かつ
55×40×25cm以内

です。

100席未満の場合は、

3辺合計100cm以内
かつ
45×35×20cm以内

となります。

キャスターやハンドルの長さもサイズに含まれます。

公式情報:
ANA「機内に持ち込めるサイズとルール」

JALも付属品を含めて測る

JAL国内線も100席以上の場合、

3辺合計115cm以内
かつ
55×40×25cm以内

です。

100席未満では、

3辺合計100cm以内
かつ
45×35×20cm以内

となります。

JALでは、ハンドル・ポケット・キャスターなどの付属品もサイズに含むと案内しています。

公式情報:
JAL「国内線 ご搭乗のお客さまへのお願い」

Peachは3辺合計115cm以内

Peachでは、機内持ち込み手荷物について3辺合計115cm以内という条件があります。

また、身の回り品を含めて1人2個まで、合計7kgまでという重量・個数の条件にも注意が必要です。

サイズだけでなく、重量と個数も一緒に確認しておきましょう。

公式情報:
Peach「機内持ち込み手荷物について」

ジェットスターは56×36×23cm以内

ジェットスター・ジャパンでは、キャリーケースなどの手荷物について、

高さ56cm
×
幅36cm
×
奥行23cmまで

と案内しています。

ハンドル・ポケット・キャスターなども含みます。

基本の機内持ち込みでは、キャリーケースなど1個+ハンドバッグなどのお手回り品1個の計2個、合計7kgまでです。

公式情報:
ジェットスター「機内持込手荷物」

SPRING JAPANは115cm以内+各辺にも条件

SPRING JAPANのIJ国内線では、

3辺合計115cm以内
かつ
56×36×23cm以内

となっています。

身の回り品1個+手荷物1個の計2個で、合計7kgまでです。

SPRING JAPANは、市販されている「機内持ち込みスーツケース」でも、同社の規定では持ち込めない場合があると案内しています。

そのため、商品の「機内持ち込み対応」という表示だけでなく、実際の寸法を確認しておきましょう。

公式情報:
SPRING JAPAN「機内持ち込み手荷物について-IJ国内線

「115cm以内」だけで判断しないことが大切

5社を比較すると、

「機内持ち込み=115cm」

とだけ覚えるのはおすすめできません。

ANA・JALでは100席以上の国内線なら、

3辺合計115cm以内

55×40×25cm以内

という条件があります。

SPRING JAPANも、

3辺合計115cm以内

56×36×23cm以内

です。

一方、Peachでは3辺合計115cm以内という案内になっています。

ジェットスター・ジャパンではキャリーケースなどについて56×36×23cmまでという各辺の条件があります。

したがって、

「合計115cm以内?」

だけではなく、

「各辺にも上限がある?」

まで確認することが大切です。

拡張できるスーツケースはファスナーを開いても大丈夫?

拡張ファスナー付きスーツケースにも注意が必要です。

たとえば、

通常時 奥行23cm

拡張する

奥行27cm

となれば、通常時は航空会社のサイズ条件に収まっていても、拡張後は超える可能性があります。

「機内持ち込み対応」と書かれた商品でも、通常時の寸法を前提としている場合があるため、商品仕様を確認してください。

帰りのお土産で拡張するケースに注意

特に気をつけたいのが帰りの便です。

行き

スーツケースは規定内

旅行先でお土産を購入

荷物が増える

拡張ファスナーを開ける

奥行が増える

帰り

機内持ち込みサイズを超えていない?

という流れです。

帰りは重量だけでなく、外寸ももう一度確認しておくと安心です。

「機内持ち込み対応」のスーツケースなら必ず大丈夫?

通販サイトなどでは、

「機内持ち込み対応」

と書かれたスーツケースが販売されています。

しかし、この表示だけで、

「どの航空会社でも必ず持ち込める」

と考えないほうがよいでしょう。

航空会社や機材によって条件が違うからです。

判断するときは、

「機内持ち込み対応」という商品名

ではなく、

「商品の実際の外寸」
×
「利用する航空会社の規定」

で確認するのがポイントです。

ソフトケースやリュックは荷造り後の膨らみに注意

ソフトケースやリュックは、ハードタイプのスーツケースよりも中身によって形が変わりやすくなります。

空の状態では、

奥行20cm

でも、

荷物を詰め込む

奥行24cm

となることも考えられます。

特に、

・外ポケット
・サイドポケット
・前面ポケット

へ荷物を詰め込みすぎると、外寸が大きくなりやすいので注意しましょう。

空港ではスーツケースのサイズを確認される?

航空会社によって、手荷物の確認方法やタイミングは異なります。

ANAは国内線の案内で、機内持ち込みサイズを確認するゲージを用意しているとしています。

また、航空会社によっては空港で手荷物のサイズ・重量・個数などを確認する場合があります。

そのため、

「空港で確認されるかどうか」

を予想するより、

「確認されても規定内」

の状態にしておくほうが安心です。

関連記事:
「飛行機の手荷物はいつ・どこで重さを測る?LCCの計量タイミングを解説」

サイズが1cm・2cmオーバーしていたらどうする?

自宅で測ったところ、

「キャスターを含めたら1cm超えていた」

ということもあるでしょう。

この場合、

「1cmくらいなら必ず大丈夫」

とは判断しないほうが安心です。

航空会社がサイズ上限を定めている以上、基本は規定内に収めて準備します。

外ポケットの荷物を移す、拡張ファスナーを閉じるなどで調整できるなら、出発前に対応しておきましょう。

「1cm・2cmオーバーした場合、実際にどう扱われるのか」は検索意図が少し異なるため、別記事で詳しく扱うのがおすすめです。

関連記事
「機内持ち込みサイズを1cm・2cmオーバーしたらどうなる?」

機内持ち込みスーツケースを自宅で測るときのチェックリスト

旅行前は、次の順番で確認すると簡単です。

【図3:自宅で30秒サイズチェック】

キャスターを含めた?

ハンドル・持ち手を含めた?

外ポケットは膨らんでいない?

高さ・幅・奥行を測った?

3辺合計を確認した?

各辺の上限も確認した?

荷造り後にも測った?

航空会社の最新規定を確認した?

ここまで確認しておけば、空港で「思っていたより大きかった」と慌てるリスクを減らせます。

よくある質問

キャスターはサイズに含まれますか?

はい。機内持ち込みスーツケースは、キャスターなどを含めた外寸で確認するのが基本です。

ANA・JAL・ジェットスターなども、キャスターを含めたサイズについて公式に案内しています。

伸縮ハンドルは伸ばして測りますか?

通常は収納した状態で外寸を確認します。

ただし、収納しても持ち手などが本体から出っ張っている場合は、その部分を含めて測りましょう。

3辺合計115cm以内ならどんな形でも大丈夫ですか?

必ずしもそうではありません。

航空会社によっては、3辺合計だけでなく、高さ・幅・奥行それぞれにも上限があります。

「3辺合計」と「各辺」の両方を確認しましょう。

外ポケットも確認したほうがいいですか?

はい。

特にソフトケースでは、外ポケットへ荷物を入れることで奥行が増えることがあります。

実際に旅行へ持っていく状態で測ると安心です。

「機内持ち込み対応」と書かれていれば大丈夫ですか?

すべての航空会社・機材で必ず持ち込めるとは限りません。

商品の外寸と利用する航空会社の最新規定を照らし合わせてください。

1cmオーバーなら大丈夫ですか?

「1cmなら必ず大丈夫」とは言い切れません。

規定を超えている場合は自己判断せず、できるだけ出発前に規定内へ調整しておきましょう。

Peachもキャスターを含めて確認しますか?

Peachでは、キャスター・ハンドル・ポケット等を含めたサイズとして案内されています。

最新の条件は搭乗前にPeach公式サイトで確認してください。

ジェットスターのキャリーケースは何cmまでですか?

ジェットスター・ジャパンでは、キャリーケースなどについて高さ56cm×幅36cm×奥行23cmまでと案内されています。

ハンドル・ポケット・キャスターなども含みます。

まとめ|キャスターを含めた「外寸」で確認しよう

機内持ち込みスーツケースのサイズを測るときは、ケース本体だけではなく、キャスターやハンドルなどを含めた外寸で確認することが大切です。

ポイントは、

・キャスターを含める
・収納したハンドルなどの出っ張りも確認する
・外ポケットの膨らみに注意する
・高さ・幅・奥行をそれぞれ測る
・3辺合計だけでなく各辺の上限も確認する
・拡張ファスナー使用後のサイズにも注意する
・「機内持ち込み対応」という表示だけで判断しない
・最後に利用する航空会社の最新規定を確認する

ことです。

特に覚えておきたいのは、

「ケース本体のサイズ」ではなく、
「実際に持ち込む状態の外寸

を見ることです。

旅行前にメジャーで一度測っておけば、空港でサイズが気になって慌てるリスクを減らせます。

また、機内持ち込みではサイズだけでなく、重量や個数にも条件があります。

スーツケースのサイズを測ったら、重量も一緒に確認しておきましょう。

関連記事
「機内持ち込みスーツケースは何kgまで?7kg制限はスーツケース込み?」

関連記事
「飛行機の手荷物はいつ・どこで重さを測る?LCCの計量タイミングを解説」

関連記事
「LCCで手荷物が7kgを超えたらどうなる?重量オーバーの料金・対処法を解説」

タイトルとURLをコピーしました